アンチエイジングのキーポイント「酸化」について着目してみる

アンチエイジング

どうして老化が起きるのか?
それは細胞の「酸化」が関係しているのです。

■細胞の酸化とは?
細胞の酸化とは、細胞内にあるミトコンドリアと密接に関係しています。

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ミトコンドリアとは、生命の源とも言えるエネルギーを生み出す元となる細胞です。
ミトコンドリアの数が多いほど、エネルギッシュな生命活動を送れ、疲れにくい体になるわけですが、この際に活性酸素をいうものを排出します。

ところで酸化っていう現象、ご存知でしょうか?
新品の10円銅貨ってとってもキレイですよね。
だけど年数が経って使っているうちにどんどんと黒くなっていきます。
これが「酸化」です。

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この状態が体内でも起きるのです。
古いミトコンドリアから排出される活性酸素が細胞を酸化させ、老化させるのです。

代謝が良ければ、ミトコンドリアも新しく健康な細胞に作り変えられるのですが、悪い生活習慣などによりミトコンドリアの数・質が低下していると老化の原因になります。

■アンチエイジング=抗酸化!

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つまりアンチエイジングとは、この細胞の酸化を治すケアをすることになります。
酸化を治すには、抗酸化作用のあるものを使ったり、食べたりすることによって細胞の「錆び」が取れるのです。

抗酸化力のある食べ物で有名なものと言えば、バナナ。

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一時期バナナが大ブームになりましたよね。
バナナにはβ-クリプトキサンチンβ-カロテンなどの抗酸化力の強い成分が含まれているので、価格もお手頃ですし、試しやすい果実のうちのひとつでもあります。

しかしバナナ以上に抗酸化力の強い果実がありました。
「スーパーフルーツ」と現地で呼ばれている、サジーについてご存じでしょうか?

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サジーって知ってる?厳しい環境モンゴルに生息する魔法の果実

サジーは日本ではまだまだマイナーな果実ですが、モンゴルを含むユーラシア大陸では昔から滋養強壮に使われている果実です。
食べても良し、塗っても良しとのことで、昔から使われてきた伝統的な美容果実なのだそう。

また逆に、最先端の抗酸化物質といえば、フラーレン
こちらはノーベル化学賞を受賞した成分でもあります。

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イメージはこんな感じ。

抗酸化力抜群のフラーレンはノーベル賞成分!

バナナやサジーに含まれている抗酸化物質は、いくら強力だといっても、酸化した細胞を還元する際に、抗酸化物質である自分自身を変化させて還元します。
しかしフラーレンのすごいところは、細胞を還元する際、自分自身を変化させることなく還元作用を行うことができるのです。

そのため抗酸化力が非常に強いと評判の物質なのです。
もちろんエイジングケア用の化粧品の成分にも含まれていることが多いですので、気になるからは「フラーレン」をキーワードに探されてみても良いと思います。


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